数日後の大会に間に合わせたい

数日後の大会に間に合わせたい!有痛性外脛骨の治療|群馬県高崎市陸上部

陸上部での練習中に右足のくるぶし辺りに痛みが出始めて、病院では有痛性外頸骨と診断された。

痛みを抱えながらなんとか走っていたが、ある朝起きると激痛でまともに歩けなくなった。

数日後に大事な大会を控えていると慌ててご来院。

【治療初回】

足をかばいながら歩くのも困難で、とても走るどころではない状態。

まずは、骨盤周辺の組織を調整。

次に太もも。

有痛性外頸骨で非常に大事なのは太ももの調整です

思った通り、かなり張っていたので入念に調整。

そして最後に膝から下腿の調整。

ここまでやれば、ある程度痛みが軽減するはずなのですが、痛みはあまり変わりませんでした。

初日はこれで終了。

【治療2回目】

前回と同じ部分に加えて、今回は臀筋を重点的に調整しました。

すると、ここがポイントでした。

調整後に動いてもらうと、痛みはほとんどなくなりました。

ベストコンディションではありませんでしたが、大会にも無事に間に合い入賞できたそうです。

その後、月に1~2回ほど通っています。

先日はインターハイでは自己ベストで入賞できたそうです。

引き続きメンテナンスを含め、ケアしていきます。

関連記事

  1. 変形性膝関節症
  2. 足首の不安定感は捻挫の古傷が原因|上尾市中学サッカージュニアユース
  3. テニスをやったことないのにテニス肘
  4. 肩こりの原因と肩こり寝違えの違い
  5. ぎっくり腰も最短一回完治OK!原因は腰の動きが関係
  6. 何度も同じところを捻挫する
PAGE TOP