雪歩きで急性腰痛症(ぎっくり腰)を一回完治の施術ポイント

雪歩きで急性腰痛症(ぎっくり腰)を一回完治させた施術ポイント|上尾市50代女性

雪が降った翌朝、凍った道を歩く際に滑らないよう力んで歩いたせいか、次の日から脚が張って痛くなった。

それだけでなく、だんだん腰からお尻が痛くなり、まともに歩けなくなってしまった。

施術開始

腰痛には、大きく分けて前屈(前かがみ)で痛い場合と、後屈(腰を後ろに反らす)で痛い場合があります。

あるいは、その両方でにっちもさっちも(死語?)いかない場合もあります。

今回の場合、座ることはできるようなので、とりあえず、ベッドに座ってもらいました。
※座れない場合は、立ってもらったまま施術します。

座った状態でお辞儀をするように前かがみになっても大丈夫ですが、背筋を伸ばす様にしてもらうと痛い。

ということは、後屈が痛いタイプの腰痛となります。

さらに今回は、脚が張ってしまった後に腰が痛くなりました。

脚の張りは、腰痛に非常に関係します

今回は、特にふくらはぎが張っていました。

なので、ふくらはぎを集中的に緩めると

「あ、腰が伸びた!」

数日後来院、

「先生!あれ以来、痛みが無くなりました!」

これで雪歩きで負った急性腰痛は完治です。

まとめ

上尾市50代女性の腰痛

今回は、突発的な腰痛だったことと、すぐにご来院されたので、完治も早かったのだと思います。

急性腰痛、慢性腰痛に関わらず、痛みの原因にアプローチすれば、必ず結果が出るはずです。

その施術ポイントは、当院の施術理論「RMT」を基に考えれば、とても簡単に導き出せます。

なので、

「急性腰痛でお困りの方は、ぜひ当院へ!」

と言いたいところですが、当日の予約が取りずらい点が心苦しいところです。

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