アキレス腱炎の治療ポイントは特定済

アキレス腱炎について

当院には、さまざまなスポーツ選手がご来院されます。その中でも特に多いのが、サッカー、バスケットボール、陸上の選手です。それぞれのスポーツで生じる疾患には特徴があり、陸上選手の場合は下半身、特にアキレス腱の痛みがほとんどです。

一般的にアキレス腱を痛めて整形外科や接骨院へ行くと、アキレス腱炎と診断されます。アキレス腱が炎症しているという事ですが、アキレス腱は人間の身体の中で1番大きな腱であり、とても丈夫にできています。

本当に丈夫なアキレス腱を痛めているのでしょうか?
本当にアキレス腱に炎症を起こしているのでしょうか?

当院の考えるアキレス腱炎、そして、その真実を以下にまとめました。

概要

一般的には以下のようにいわれています。

アキレス腱炎とは、ふくらはぎの筋肉の腱に相当するアキレス腱に炎症が生じた状態を指します。長時間のウォーキングなどで、アキレス腱に対して運動負荷が繰り返しかかることが原因となります。
アキレス腱炎では、かかとに痛みや圧痛が生じます。また、アキレス腱周囲に腫れや熱感などを伴います。治療では、局所を冷やし、安静を保つことが大切です。手術が行われることもあります。
引用元:アキレス腱炎について | メディカルノート

アキレス腱炎は、施術で完治が可能なので、安静や手術は不要です。

症状

アキレス腱周辺の痛み、圧痛(患部を押すと痛い)が生じます。腫れや熱を持つ場合もあります。運動時のほか、寝起きや、しばらく座ってから立ち上がる時など、動き初めに痛みを感じるケースもあります。

診断

動作や痛みの発生場所の確認、レントゲン、MRIなどで診断を行いますが、基本アキレス腱周辺を痛めていればアキレス腱炎と診断されます。レントゲンは骨折の確認なので、明らかにアキレス腱周辺に骨折やヒビが疑われる場合以外は不要と考えています。

発症の原因

アキレス腱炎

走る、ジャンプするなど、繰り返しの運動負荷が、アキレス腱もしくは原因部位にかかることで発症します。扁平測や加齢も原因になるといわれていますが、ほぼ関係ないです。

痛みの原因

原因はアキレス腱にあり、アキレス腱が炎症しているから痛いと一般的にはいわれています。もし、本当に炎症なら、3日で良くなるはずです。生理学上、炎症は3日で治まるといわれているからです。しかし、実際はなかなか治らないのではないでしょうか?

また、本当に炎症なら、自然に治るのを待つしかありません。炎症を怪我(傷)として考えると分かりやすいと思いますが、傷口は自然にふさがるのを待たなくてはなりません。それと同じように、炎症も身体の回復力で自然に治るのを待つしかないはずです。しかし、実際には施術で治ります。

ということは?

アキレス腱炎とは名ばかりで、炎症していないという事です。

痛みの原因は炎症ではありません。アキレス腱以外の場所に原因があり、その反射運動により、アキレス腱に痛みを発生させているのです。なので、アキレス腱炎というよりもアキレス腱痛の方が正しいかもしれません。

治療

アキレス腱の痛み原因は、アキレス腱(患部)にはないので、患部に施す電気治療、湿布、テーピングは意味がありません。もし、本当にアキレス腱に原因があったとしても、それらは対処療法であり、自然に治るのを待っているだけです。

  • 電気治療:血行を良くし、血液による治癒力を高めて、自然に治るのを待つ。
  • 湿布:痛みを麻痺させたり、血行を良くして、自然に治るのを待つ。
  • テーピング:筋肉を歪め、痛みが出にくいよう固定して、自然に治るのを待つ。

アキレス腱と呼ばれる痛みは、施術にて積極的に治す事が可能です。

手術

アキレス腱炎は、施術で完治可能ですので手術は不要です。そもそも、アキレス腱炎と呼ばれるアキレス腱の痛みの原因はアキレス腱にないので、アキレス腱にメスを入れる意味が分かりません。

施術ポイント

アキレス腱周辺の痛みの原因は、足首の硬さと膝の動きにあります。足首の硬さを取るために、足首周辺の筋肉や腱、靭帯を緩めると、アキレス腱の痛みは大幅に改善します。それと膝が正しい動きができるよう調整する事も重要です。このふたつので最短一回完治、その場で痛みが無くなります。

その他、以下の調整で完治率が飛躍的に上がります。

腓骨筋

腓骨筋
画像出典:AR-Ex 尾山台整形外科

大腿四頭筋

大腿四頭筋
画像出典:FITNESS LOVE

仙腸関節

仙腸関節
画像出典:佐久平整形外科

まとめ

ランニング

アキレス腱炎は安静にしていても治りません。しばらく安静にして治ったような気がしても、運動に復帰すると痛みがぶり返します。アキレス腱の炎症を抑える湿布を貼ったり、炎症止めの薬を飲んだりする方もいると思いますが、治らないケースがほとんどです。

何故、安静にしても炎症を抑える治療をしても、アキレス腱炎が治らないのか?

それは、そもそもアキレス腱の痛みの原因が、炎症ではないからです。炎症が起きてないのに炎症を抑える治療をしても一切意味がありません。これは腱鞘炎なども同じです。

アキレス腱の痛みは、アキレス腱そのものを痛めているのではなく、別の場所に問題があり、そこからの反射運動によって、アキレス腱に痛みを感じさせているのです。その問題を解決すれば、アキレス腱の痛みは治ります。

アキレス腱炎は施術で治ります。最短一回、ご来院されたその日その時その場で治ります。

もし、安静を指示されていたり、手術を考えているようでしたら、一度セカンドオピニオンをお勧めします。

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