施術理論(RMT)について

肩や腰、膝など、身体の痛みはなぜ起こるのか。

当院独自の理論「RMT」は、一般的に言われている「炎症」「筋肉が硬くなっている」あるいは「軟骨がすり減っている」などの考えとは、まったく異なった観点から生まれた理論です。

ひとことで言えば、

身体の痛みは身体の反射で起きている。

例えば沸騰したお湯にふれると、人は瞬時に手を引っ込めます。

それは頭で考えて引っ込めたのではなく、身体が無意識に動いていますよね。

それこそ反射。

反射を自分の意思で止めることは不可能です。

RMTはその「反射が痛みの原因」という考え。

当院ではそれを、反射運動理論「Reflex motion theory」

RMTと名付けました。

痛みという反射が起きているなら、その原因を無くす、つまり反射を止めてあげれば痛みも無くなるという至極単純な理論です。

ただし、RMTが優れている点がひとつあります。

それは、RMTに基づいて痛みの原因を考えると、即座に原因部位の特定、つまり治療ポイントを見つけられるという点。

そして、その治療ポイントを施術し反射を止めれば、慢性の腰痛や膝痛、あるいはオスグッドやセーバー病などの成長痛、 捻挫や靱帯損傷などのスポーツ外傷、シンスプリントや疲労骨折、アキレス腱炎などのスポーツ障害も確実に改善します。

その効果は最短一回完治です。

腰痛だからと腰をマッサージされたり、膝痛だからと太ももの筋トレやストレッチを指導されて従ってみたり…

それでは身体から無意識に発せられている強烈な「反射」は止められません。

痛みを取り去る反則級な理論と魔法的な施術。

数々の疾患を前に仮説と検証を何度も何度も繰り返し生まれた理論「RMT」は、これからもあらゆる症状を改善に導いていきます。

そして、進化し続けます。

関連記事

  1. 足首の不安定感は捻挫の古傷が原因|上尾市中学サッカージュニアユース
  2. 疲労骨折は施術で治るから休まないで!
PAGE TOP