施術理論(RMT)について


RMTとは?

肩や腰、膝など、身体の痛みはなぜ起こるのか。

当院独自の理論「RMT」は、一般的に言われている「炎症」「筋肉が硬くなっている」あるいは「軟骨がすり減っている」などの考えとは、まったく異なった観点から生まれた理論です。

RMTでは、身体の痛みは身体の反射によって起きていると考えています。


身体の反射とは?

例えば沸騰したお湯にふれると、人は瞬時に手を引っ込めます。

それは頭で考えて引っ込めたのではなく、身体が無意識に動いていますよね。

それこそ反射。

反射を自分の意思で止めることは不可能です。

RMTはその「反射が痛みの原因」という考え。

当院ではそれを、反射運動理論「Reflex Motion Theory」RMTと名付けました。


反射を止めれば痛みもなくなる

痛みという反射が起きているなら、その原因を無くす、つまり反射を止めてあげれば痛みも無くなるという至極単純な理論です。


RMTは「どこをどうすると痛いか」を見る

RMTで最も重要なのは、痛い場所そのものではありません。

「どこをどうすると痛いか」を確認することです。

つまり、身体をどう動かした時に、どこへ反射=痛みが出ているのかを確認します。

例えば腰が痛いからといって、腰そのものに原因があるとは限りません。

前にかがむと痛いのか、身体を反らすと痛いのか、身体を捻ると痛いのか。

同じ腰痛でも、どの動きで、どこに痛みが出るのかによって、起きている反射は変わります。

RMTでは、その反射を引き起こしている原因部位を特定します。

そして、その原因部位を施術して反射を抑えることで、痛みを無くす。

これがRMTの基本的な考え方です。

「どこが痛いか」ではなく、「どこをどうすると痛いか」。

そこから原因部位を特定し、反射を抑えることで痛みを取り去ります。


診断名だけでは痛みの原因は分からない

当院は、数多くの患者さんを施術してきた臨床の中から、一般的に言われている診断名や痛みの原因にも疑問を持つようになりました。

例えば椎間板ヘルニア。

同じようにヘルニアがあっても、強い腰痛や痺れのある人もいれば、まったく痛みのない人もいます。

同じ状態でも痛い人と痛くない人がいるのであれば、それは痛みの原因ではないということです。

当院ではRMTの理論のもと、診断名に捕らわれることなく、「どこをどうすると痛いか」を確認して原因を見つけます。


疲労骨折と診断されても骨折していない

疲労骨折についても同じです。

当院では疲労骨折と診断された患者さんを数多く施術してきましたが、疲労骨折はそもそも骨折していないことに気が付きました。

なぜなら、骨をくっつけることは物理的に不可能なはずなのに、施術で痛みが取れるからです。

つまり疲労骨折と診断を受けても、痛みの本当の原因は骨が折れていることではなく、筋膜や筋肉の付着部、骨膜など別の場所にあるということです。


「骨が剥がれている」から痛いわけではない

子供の成長期の痛みで、レントゲンを見て「骨が剥がれている」と説明されることがあります。

しかし、オスグッドや有痛性外脛骨などで、レントゲンを確認すると同じような状態でも、痛くない子供がいます。

それなら、その骨の状態そのものが痛みの原因ではないということです。

そもそもその剥がれたように見える骨は、もともと分かれて存在している骨端核といわれる骨です。

施術によって改善は可能ですが、離れた骨をくっつける訳ではありません。


診断名と実際の症状が合っていないこともある

診断名と実際の症状が合っていないケースも多々あります。

例えば、肉離れと診断されても、実際には筋肉が損傷・断裂するような肉離れではなく「肉離れもどき」のような症状があります。

診断名だけを見れば同じ肉離れでも、実際に身体で起きていることは、まったくの別物です。

当院は、診断名が同じだから、原因も施術方法も同じなんて考え方は一切しません。

いつも先入観なくフラットに、その人の身体の状態、痛みの出方、つまり「どこをどうすると痛いか」を基に根本原因を探ります。


臨床から生まれた知識

疲労骨折は骨折していない。

成長期の子供に見られる「剥がれた骨」は、もともと存在する骨端核。

ヘルニアのように、同じ状態でも痛い人と痛くない人がいるのであれば、それ自体は原因にならない。

肉離れと診断されても、実際には肉離れではない症状が多々ある。

これらは、教科書だけを読んで生まれた考えではありません。

数多くの患者さんを実際に施術し、痛みがどう変化するのかを見続けてきた臨床の中で得た当院の知識です。


RMTなら原因部位をすぐに特定できる

RMTに基づいて痛みの原因を考えることで、即座に原因部位の特定、つまり治療ポイントを見つけられるという点がRMTの大きな特徴です。

そして、その治療ポイントを施術し反射を止めれば、慢性の腰痛や膝痛、あるいはオスグッドやセーバー病などの成長痛、捻挫や靱帯損傷などのスポーツ外傷、シンスプリントや疲労骨折、アキレス腱炎などのスポーツ障害も確実に改善します。


その効果は最短一回完治

当院は、「どこをどうすると痛いか」から反射の出方を見て、原因部位を特定します。

そして、その原因部位を施術して反射を抑えることで、痛みを取り去ります。

その結果、症状によっては最短一回完治が可能です。

腰痛だからと腰をマッサージされたり、膝痛だからと太ももの筋トレやストレッチを指導されて従ってみたり…

それでは身体から無意識に発せられている強烈な「反射」は止められません。


進化を続ける反射運動理論

数々の疾患を前に仮説と検証を何度も何度も繰り返し生まれた理論「RMT」と共に、当院はこれからもあらゆる症状を改善に導いていきます。

そして、進化し続けます。

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